名前:朱魔(しゅま)

性別:♂

種族:白ムシクイ(狼)

年齢:14歳

性格:飼い主である樺鷲に忠実。人懐こい性格。
人としての記憶が余り無いので何もかもが新鮮な小学生みたいな子。
何でもかんでも好奇心で動く子なので何かと厄介を起こしかねない。
よく聞こえる耳は敏感で、弱点。触られただけで感じてしまう。
気が抜けると元の姿(狼)に戻ってしまう。

身長:158cm

誕生日:6月8日

服装:薄桃色のノースリーブの柔道着を着る。
紅く美しい帯が風に揺れている。
手首に巻かれた包帯で姿を維持しているようだ。
長年の修行により、人⇔獣に変身することが出来る。
足がまだ獣なのは、本来の姿の名残。

髪の色(瞳の色):固めの水色ショート(青みのある緑)

一人称:僕

二人称:貴方・〜様・〜さん

三人称:貴方達

口調:単純で感情が言葉に出る喋り方をする。
ちなみに樺鷲を「主」と呼ぶ。
「僕は朱磨です。あ、怖がらないで下さいね!捕って食いはしませんから」
「そうですか・・貴方も辛いんでしょうね・・。」
「主に指一本触れさせない。とっととこの島から出てけ!!」

特徴:感情が昂ると反動で獣に戻ってしまう。
本人の意思で人間の体を維持している。

属性(武器名):風(ウインディア(風を爪に宿して切れ味をよくする技)

その他:樺鷲が島に移住してから暫くして、ボロボロの朱魔が現れた。
元は白ムシクイだったが、とある研究に利用され、狼にされてしまった。
彼はあっけなく失敗作として捨てられた。
そんな朱魔が出会った樺鷲もまたボロボロだった。
樺鷲は何も言わずに島に住居を与え、自分に従えば普通に暮らせると言った。
朱魔は自分を見捨てない彼を親のように思い、彼を慕うようになった。
昔の反動で、戦闘などに巻き込まれると、獣の姿に戻ってしまう。
樺鷲の厳しい指導の下、人間みたいに過ごせるようになった。


受け攻め:奴隷受け